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リンパ浮腫の予防
- 下肢、腹部などに腫れを感じたら、病院に受診して医師に相談する
- 患部には絶対にキズをつけないようにする
- 患部を清潔に保つようにする
- 患部に繰り返し力の入るような作業、動作はしないようにする
- きつめの衣服などで患部を圧迫しないようにする
- 患部をサウナやお風呂に入ったとき急激な温度の変化をしないようにする
- 打撲、ヤケドなどは注意する
- 運動は医師と相談する
- 脱毛などは電気かみそりなどを使用する
- 手術後の肥満はリンパ浮腫の原因になりますので、食事はバランスを良くして理想の体重を保つ
- 靴下やストッキングは常に清潔にする
- 飛行機に乗るときは弾圧ストッキングなどを使用して、水分を多めに取るようにし、長く乗るときは患部に弾性帯を巻く
- 歩く際に必ず弾性ストッキングを使う
リンパ浮腫の治療
スキンケア
リンパ浮腫はリンパの流れが良くないため、菌に冒されやすく、キズが治りにくい状態になっています。患部を清潔にすることが大切になります。弾性ストッキングを使用すると、皮膚が乾燥しキズつきやすいので保湿クリームなどでケアをしましょう。リンパ浮腫が悪化しないために虫さされ、ケガをしないように注意しましょう。また水虫なども早期に治療しましょう。
医療マニュアルリンバドレーナジ(ML)
リンパ浮腫の治療に使われる医療マニュアルリンバドレーナジ(ML)は細胞の間に必要以上に貯まったリンパ液を、適切な方向に導き排液する徒手療法です。医療マニュアルリンバドレーナジ(ML)はドイツのリンパ浮腫専門のクリニックで開発された医療用の徒手リンパ排液法です。手のひらでゆっくりと軽い圧で行うマッサージです。
弾性ストッキング
リンパ浮腫をマッサージなどによって、改善されたあとに弾性ストッキングなどで状態を安定させるために必要になります。リンパ浮腫の状態によってサイズの合ったものを使用し良い状態を保ちます。MLがきちんとされていてもその後の弾圧がきちんとできていなければ重力によってリンパ液が逆流してせっかくのマッサージがムダになります。
運動療法
リンパ浮腫はリンパ液の流れが良くないので筋肉や関節を動かすことよってリンパ管の動きを活発にしてリンパ液の流れを良くします。圧迫を与えた状態で運動をすると、リンパの流れが良くなります。弾性ストッキングをした状態で運動をします。圧迫しない状態で運動すると、浮腫を進行させることがありますので注意しましょう。運動は医師の指導を受けておこないましょう。
リンパ浮腫の日常生活の注意
リンパ浮腫になってしまった場合は、できるだけ長い時間同じ姿勢ではいないことやきつめの衣類を着用しないなど進行させてしまうようなことは避けましょう。夜は患部に負担がかからない程度に高くして就寝してください。浮腫を感じたら早めのケアが大切です。
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